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西洋毛鉤竿師仕事日記

ビーモードデサインのビルダーDIG&大福が、作業経過、試作ロッドリポートやニューロッドの紹介など竿作りにまつわる話から、趣味や日常までを気ままに綴っています。
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E.C.パウエル理論でB9、A8テーパーを試作 その3

B9backcast.jpgB9のバックキャスト。綺麗なループでバックキャストも特に意識しなくても全然垂れ下がらない。

A8backcast .jpg 
A8のバックキャスト。B9の写真と比較するとほぼ同じ位置で竿を止めているのだが、Aのループの先端が尖っている。よりタイトなループが可能。

B9Fcast.jpgB9のフォワードキャスト。これも綺麗なループで綺麗にラインが解けていく。

A8Fcast.jpgA8のフォワードキャスト。バックより解りづらいがループ先端が尖っているのが解るだろうか?

 

fulllinecast0.jpgこれはトーナメントキャスターのずめんやさんにキャストしてもらったのだが

fulllinecast1.jpg2本とも、いとも簡単にフルラインを出してしまった。
恐るべきキャスタビリティーの高さである。


N20081011-01.jpg使用したラインはDTの5番。ドンピシャだった。私の勘は鋭い!自画自賛!
と思ったらこの竿は許容範囲が広い。4番も6番も全く問題なくキャストできる。自画自賛でもないか...。

こうなってくると、ショートロッドも気になるし、ライトラインにしたらどうなるかもしりたい。さらに6番等の高番手仕様も気になってくる。
これを煮詰めてラインナップ化を考えています。
これらに関しては結果はまたいつか機会があれば報告します。

実によく考えられた理論である。シンプルでいくらでも応用できる。
ここでふと思った。この理論を応用すればティップアクションのポイントや、よりファストなアクション等、自在に操れるのではないか?
特にルアーロッドでファストアクションのバンブーができるかも!と。これについてもまた今度、番外編で報告したいと思います。


そして、お披露目として
10月15日から横浜サンスイ様にて展示受注会をさせていただくことになりました。
その際、この2本をラインを通して試し振りできるように用意したいと思っています。
これを機会に是非、皆さんにこのキャスタビリティーの高さを体感してください。
心よりお待ちしております。

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コメント (2)

昨日は、ロッドを振らせていただきありがとうございます!!
率直な感想!E.C.パウエル版の8ft!!#6WTラインで振ったロッド!!
すごいの一言です。感動しました!!
とてもバンブーだと思えないほど軽く、しかも私でもビュッとラインが出るのには
本当に驚きました。
近々本栖湖に行くのですが、是非使ってみたい!!(^^)

日曜日また行きますので、是非もう一度振らせてください!!

kazu-kazu様。
昨日はお忙しい所、お越し頂きありがとうございます。
お誉め頂き大変励みになります!
スケジュールの都合が合えば貸し出しも可能ですので
また日曜日にでも相談しに来てください。
よろしくお願いいたします。

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